マツカタ サトシSATOSHI MATSUKATA
獣医師経験12年
インタビュー
転職のきっかけ
一次診療で7年ほど勤務し、自身で開業をする前に救急の経験を積みたい、と考え、TRVAで働きたいと思いました。
私たちがここで働く理由
いくつか救急病院の見学に行きましたが、中村前院長も他の獣医師に相談をしていたり、TRVAはチームで診療をしている様子に、魅力を感じました。
救急診療を続けるうちに、救急の面白さにハマり開業したい気持ちはなくなりました笑
救急の面白さとしては、いわゆる教科書に従った治療だけではなく、いま診ている動物に何が起きていて何が必要かをできうる限り早急に判断しなければならず、語弊はありますが、そういったところ、特に治療が奏功した時に楽しさを感じます。
あとは夜間勤務なので日中勤務していた頃よりお給料も増え私生活に余裕が出てきたかと思います。
救急診療を続けるうちに、救急の面白さにハマり開業したい気持ちはなくなりました笑
救急の面白さとしては、いわゆる教科書に従った治療だけではなく、いま診ている動物に何が起きていて何が必要かをできうる限り早急に判断しなければならず、語弊はありますが、そういったところ、特に治療が奏功した時に楽しさを感じます。
あとは夜間勤務なので日中勤務していた頃よりお給料も増え私生活に余裕が出てきたかと思います。
ここで得られた経験や知識
実際、救急の現場で働き始めると、今まで自分が行なってきた救急診療と比べ、スピード感や正確性が違うことに驚き、毎日の出来事が勉強になりました。
今でも日々の診療が勉強になります。
日々緊急性の高い動物が来院するため、やばい症例に気づけるようになったと感じます。もちろんそこには理論があったりもしますが、経験できるというのが大きいかと思います。
重症例が多いため飼い主さんへのインフォームでシビアなお話をしなければいけないことも多く、飼い主さんへの話し方に気をつける必要がありますし、飼い主さんの不安な気持ちを理解するということがとても重要になるます。
そういった経験も多いのでインフォーム力、情報の伝え方や飼い主さんの気持ちを汲み取る力、格段に上がったと感じます。
今でも日々の診療が勉強になります。
日々緊急性の高い動物が来院するため、やばい症例に気づけるようになったと感じます。もちろんそこには理論があったりもしますが、経験できるというのが大きいかと思います。
重症例が多いため飼い主さんへのインフォームでシビアなお話をしなければいけないことも多く、飼い主さんへの話し方に気をつける必要がありますし、飼い主さんの不安な気持ちを理解するということがとても重要になるます。
そういった経験も多いのでインフォーム力、情報の伝え方や飼い主さんの気持ちを汲み取る力、格段に上がったと感じます。
次のステップや目標
救急診療を行う上で技術面や機材、知識など至らない部分がまだまだあるので、個人的にも病院としてもできることをもっと増やしていくことを目標にしています。
また、幸いなことに毎年新しい獣医師、動物看護師の方が、新入社員として僕らのチームに加わってくれています。一方で夜間救急という現場は肉体的にも精神的にも大変なのも事実です。
少しでも勤務するスタッフの心身の負担を減らせるよう勤務体系の改革や個人に合わせた働き方、また個人がやりたいことを実践できる環境作りをもっと行なっていきたいです。
また、幸いなことに毎年新しい獣医師、動物看護師の方が、新入社員として僕らのチームに加わってくれています。一方で夜間救急という現場は肉体的にも精神的にも大変なのも事実です。
少しでも勤務するスタッフの心身の負担を減らせるよう勤務体系の改革や個人に合わせた働き方、また個人がやりたいことを実践できる環境作りをもっと行なっていきたいです。