採用メッセージ
MESSAGE
TRVAでは、動物たちの命を救うことに特化した救命医療を追求し、ここで培われた技術と経験を次の世代に伝えるための人材育成に力を入れています。なぜなら、TRVAで経験を積んだ医師や看護師たちが、時にはTRVAの中で技術を育み、時にはTRVAの外で技術を発信することで、日本の動物医療の発展に繋がると信じているからです。正直、夜間救急医療の仕事は、体力的にも精神的にも大変な現場だと思います。でも、多くの学びと自己成長に出会える場所です。あなたの人生の大切な時間を預からせていただく以上、毎日が良き学びと楽しみに溢れるような医院でありたいと思っています。

夜間救急動物医療センターとは OUR MISSION
TRVA夜間救急動物医療センターは、大切なペットの病状が急変したとき、病院が開いていない夜中にケガをしてしまったとき、動物たちの命を守る“セイフティネット”としての役割を担っています。夜間は救急医療を、日中は入院している動物たちの管理を、24時間体制で質の高い救命医療を提供しています。また、地域のかかりつけ動物病院と連携した医療サポートを行い、動物とその家族が安心して暮らせる地域医療体制をつくっています。
SPIRIT OF TRVA TRVAの想い
当院について PROFILE
病院名 | TRVA動物医療センター |
団体名 | 一般社団法人 東京城南地域獣医療推進協会 |
代 表 | 廣瀬 範昭 |
所在地 | 〒158-0081 東京都世田谷区深沢8−19−12 泉美ビル2F |
TEL | 03-6455-9522 月~金 9:00~17:00/事務局 |
沿革
2010年 TRVA(東京城南地域獣医療推進協会)設立
2011年 TRVA夜間救急動物医療センター、動物2次診療センター運営開始
2013年 TRVAオープンセミナーの開始
2013年 日中診療(24時間体制)の確立
2017年 オリジナル電子カルテシステムの共同開発
2018年 組織改正の実施
2019年 医院の大規模リノベーション
STAFF INTRODUCE スタッフ紹介
院長
塗木貴臣
2009年:日本獣医生命科学大学 卒業2010年:埼玉県、東京都内の動物病院にて勤務医
2013年:TRVA動物医療センター
2015年:同院 副院長
2022年:同院 院長
■MESSAGE
大切な動物、ご家族、地域へ、1つ1つの診療から「ここに来てよかった」と感じられる救急病院を、スタッフ達と一緒に作っていくことを目指しています。
夜間診療部
松方聡
2010年:日本獣医生命科学大学 獣医学部 卒業2010年〜:東京都内動物病院にて一般診療に従事
2014年〜:神奈川県内どうぶつ病院にて一般診療に従事
2017年〜:一般社団法人東京城南地域獣医療推進協会(TRVA動物医療センター)入社 夜間救急診療に従事
■MESSAGE
救急だからこそできることがあるなかで、救急だからこそご家族に寄り添うことが大切になってきます。動物のためご家族のためにできることを皆で考え・取り組むチーム医療を心掛けています。
夜間診療部
森勇人
2011年 :ヤマザキ動物専門学校 卒業2012年〜:東京都内動物病院にて一般診療に従事
2016年〜:一般社団法人東京城南地域獣医療推進協会(TRVA動物医療センター)入社 夜間救急診療に従事
■MESSAGE
獣医師と共に、より良い看護を提供できるようチーム一丸となって取り組んでいます。
事務管理部
鈴木貴紀
2003年〜:神奈川県内企業にて勤務:販売員および在庫管理に従事2006年〜:東京都内企業にて勤務:販売員および在庫管理に従事
2011年〜:東京都内企業にて勤務:経理・人事・労務および営業職に従事
2018年〜:一般社団法人東京城南地域獣医療推進協会(TRVA動物医療センター)入社 人事、労務、総務業務に従事。
■MESSAGE
バックオフィスで、誰もが『ここに来てよかった』と思えるよう心がけています。
日中診療部/診療管理部
伊藤和人
2011年:日本大学 生物資源科学部 獣医学科 卒業2011年~:神奈川県内の病院で働きながら獣医師の規範を学ぶ。
2012年~:都内の動物病院で4年間一般臨床の経験を積みつつ、都内の獣医大学で循環器診療を間近で学ぶ。
2016年~:TRVA動物医療センター 入社。4年間夜間救急の現場を経験した後、前院長の中村先生に見出され、診療管理という新しい道を選び、現在に至る。
■MESSAGE
二部署にてバックオフィス業務と現場のサポートを担当しています。現場の医療を支えるため、環境整備にも取り組んでいます。飼い主と動物たちが安心して治療を受けられる環境があり続けられるよう、日々努めています。