救急医療を学べる獣医師/夜勤

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TRVA動物医療センターとは
TRVA(東京城南地域獣医療推進協会)は、動物の医療環境の向上を目指す目的で設立された獣医師による集団です。43の動物病院が発起人となって始まったTRVAは、今ではこの活動に賛同してくれる多くの動物病院から支援され、活動の幅を広げています。日本の動物救急医療の先駆け的存在として、日本全国でセミナーを開催し、地域動物医療の発展向上を推進しています。

TRVAで働く魅力
洗練された技術で高いパフォーマンスを発揮するTRVAのスタッフには、その能力に見合った「手厚い待遇」「快適な職場環境」「正当な報酬」で還元したいと思っています。またTRVAでは、将来のキャリアまで見据えて一人ひとりの成長を後押ししています。TRVAで育まれた人材が、それぞれの望む輝かしい人生を歩めるように、私たちは全力でサポートしていきます。

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募集要項
職種 | 救急医療を学べる獣医師/夜勤 |
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雇用形態 | 正社員 |
仕事内容 | #正社員 #女性歓迎 #男性歓迎 ■概要 1日約15-20件ほどの症例に対し、獣医師5~6名、看護師3~4名体制で夜間診療を行います。 限られた情報を元に状態安定化を目指す初動の速さや、獣医師看護師一丸となって症例にあたるチーム医療、そしてかかりつけ病院へ送付する報告書の質等に注力しています。現在、夜間女性獣医は3名在籍しており、看護チームも合わせ働く女性が多い職場となっています。 ========== ■勤務時間 シフト制:20:00~翌5:00/21:00~翌6:00 (*症例の状況により朝8:00を超えることもあります) ■電話対応 飼い主は、目の前の動物の容態が急変し、かかりつけ病院もお休みで不安な状態で電話されます。飼い主の立場にたち、なるべく的を絞りテレフォントリアージを行います。 ■外来対応 飼い主からの入電内容をもとに重症度を予測しながら準備します。 来院時、トリアージ結果によって順次診察を開始します。 20~24時頃がピークの時間帯となり、朝4時〜5時には比較的重めの症状で来院される動物が多い傾向があります。 ■救急医療 一次診療と異なり、なにか特殊な検査機器などが多いわけではありません。物言わぬ動物が呈する吐きや下痢、発作など見た目な派手な症状もあれば、なんだか元気がない、歩行時ふらつくといった静かな症状もありますが、短時間で命を失う予兆を見逃さず、バイタルサインや各種検査をもとに状態安定化を目指します。 ■電子カルテ/報告書作成 処置の合間をみつけ、適宜処置内容やインフォーム内容を記入していきます。 原則、朝8時までにかかりつけ病院向けに情報共有を目的とした報告書を送付しますので、完結に情報をまとめる技術が求められます。 ■入院管理 移動が難しい症例に関しては、24時間管理となります。外来もこなしつつ、入院管理や時に挿管管理などを行います。 ■勉強会/学会発表 院内では、残念ながら救命に至らなかった症例などに対しM&M、院外へは心肺蘇生や催吐処置、各疾患ごとなどの臨床データをまとめた学会発表などを行い、救命率向上を目指します。 |
対象となる方 | 臨床経験3年以上 |
勤務地 | 〒158−0081 東京都世田谷区深沢8-19-12-2F 桜新町駅から徒歩約12分 |
勤務時間 | 週4日勤務 20:00~翌6:00 ※シフト制 |
給与 | 月給460,000円~ ※固定残業手当、深夜勤務手当、皆勤手当含む ※経験・能力に応じる ※残業手当、通勤手当あり |
休日休暇 | ■週休3日制 ■有給休暇 ■産前産後休業 ■育児休業 ■介護休業 |
待遇・福利厚生 | ■健康保険 ■厚生年金保険 ■雇用保険 ■労働保険 ■残業手当 ■皆勤手当 ■通勤手当等 ■昇給・賞与あり ※年1回 業績に応じる ■学会・セミナー等参加補助 |
その他 | 【選考フロー】 書類選考→一次面接(職場見学)→2次面接→採用 ※職場見学・体験のご要望、面接日・入社日のご相談など応じます。 ※応募から内定までは1~2ヶ月を想定しています。 |
勤務地・所在地
〒158−0081 東京都世田谷区深沢8−19−12-2F
応募フォーム
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応募はもちろんのこと、不明点やご質問などあれば、お電話でも受付しております。